ロータスF1チームは29日、パストール・マルドナドを2014年のレースドライバーとして起用することを発表した。これに伴い、ロメイン・グロージャンの残留も正式に発表されている。

 キミ・ライコネンの移籍で空いたトップチーム最後のシートのひとつはマルドナドの手に落ちた。

 当初このシートには、ザウバーのニコ・ヒュルケンベルグが収まる方向になっていたが、相思相愛の両者をチームの財政難が阻んだ。ロータスはヒュルケンベルグ獲得を確実なものとするため、今年6月から株式売却交渉を進めてきたクワンタム・モータースポーツとの契約成立を急いだが、この投資家グループからの入金はいつまで待っても確認されず、現在も合意には至っていない。

 そんなロータスにアプローチしたのがマルドナドだった。母国ベネズエラの国営石油企業PDVSAから巨額のスポンサー支援を受けるマルドナドは、チームとPDVSAの契約を解消してまで今季不振を極めたウイリアムズを離脱、財政難に苦しむロータスの有力なドライバー候補へと浮上し、最終的には契約を勝ち取った。

 この日の発表により、来季ロータスのマシンにはPDVSAとグロージャンを支援する同じ石油企業のトタルのロゴが並ぶことになるが、それについては今週カラカスでルノーも交えた話し合いが持たれ、合意が結ばれたとされている。

 また今回の発表では、残留確実と言われながら正式なアナウンスがされていなかったグロージャンの残留も正式に確認されている。

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