オリビエ・ケネルは、ロータスからオファーされているチーム代表の職を自身の年齢と照らし合わせて検討しているようだ。

 前チームボスのエリック・ブーリエの離脱に伴い、現在チームはロータスのオーナーであるジェラール・ロペスが一時的に代表を務めている。
 しかし彼らは、より長期的なスパンでチームを日常的に率いる人物を欲しており、マクラーレンの代表を事実上更迭されたマーティン・ウィットマーシュやメルセデスの前チーム代表、ロス・ブラウンらに声をかけていた。

 彼らは前向きな興味を示さなかったが、元シトロエンのラリーボスで現在はスポーツカーレースのOAKレーシングでマネジメントに名を連ねているケネルは、ロータスからのオファーを真剣に検討しているという。

 彼が、チーム代表を引き受けるのか、それともレーシングディレクターのような別の上級ポストに就く考えなのかは明らかではない。しかし、ケネルは自身の年齢も検討材料のひとつとして重要視しているようだ。
「正直言って、私は64歳だ」とケネル。
「私は多くの人々を知っているし、何人かの友人はやるべきだと言っている」

 F1で働くことに実際に興味があるかを問われた彼は、次のように語っている。
「いい質問だ。私はOAKレーシングに取り組んでいる」

 さらにケネルは、以前もロペスからチーム代表の役割をオファーされていたことを明らかにした。
「彼(ロペス)は4年前にも私に仕事をオファーした。だが私はプジョー・シトロエンにとどまった」

 伊アウトスプリントのジャーナリスト、ロベルト・キンケロは、ケネルが来週にもチームに合流すると語っている。

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