2012年F1第13戦イタリアGPの公式予選Q1は、フェラーリのフェルナンド・アロンソがトップタイムを記録した。ザウバーの小林可夢偉は13番手でQ2に進んだ。

 20分の予選Q1は晴れのドライ。セッションは気温28度、路面温度39度というコンディションでスタートした。予選を前にフォース・インディアのポール・ディ・レスタがギヤボックス交換により5グリッド降格することが決定している。

 セッションは、ハードタイヤを履いた最初のアタックでフェラーリのアロンソがいち早くトップタイムをマークし、続くアタックでも1分23秒台に迫る走りを見せた。2番手にはマクラーレンのルイス・ハミルトン。彼はアタックラップのセクター1とセクター2でアロンソを上回っていたが、最後のセクター3で逆に100分の3秒遅れを取った。

 3番手にはマクラーレンのジェンソン・バトン、4番手にメルセデスのニコ・ロズベルグがつけ、グリッド降格のディ・レスタがフェリペ・マッサを上回り5番手につけた。

 FP3でオルタネーターのトラブルに見舞われたレッドブルのセバスチャン・ベッテルは7番手タイムをマーク。ロータスのキミ・ライコネンは10番手。ザウバー勢はセルジオ・ペレスが11番手、小林可夢偉は13番手で危なげなくQ2進出を果たしている。

 一方、好調フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグはセッション開始早々にギヤボックスのトラブルに見舞われ、コース上でストップ。ノータイムでQ1敗退が決定している。

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