17日、AJフォイト・レーシングは、2014年インディカー・シリーズのドライバーとして佐藤琢磨を引き続き起用することを発表した。

 琢磨は2014年、AJフォイトのNo.14 ABCサプライ・ホンダに乗り、インディカー・シリーズに参戦する。

 2013年に琢磨はロングビーチ・グランプリで日本人初となるインディカー・シリーズ優勝を飾り、同チームに2002年以来となる勝利をプレゼントした。ヒューストンではポールポジションも獲得している。

「来年も引き続きABCサプライ/AJフォイト・レーシングのドライバーとしてシリーズに参戦できるのは素晴らしいニュースです」と琢磨。
「チーム加入の初年度にして僕たちは素晴らしい戦績を挙げることができました。来季、僕にはチームに何ができるかわかっていますし、それは僕自身についても同様です」

 チーフエンジニアのドン・ホリデイ、そしてパフォーマンスエンジニアのラウル・プラドスの残留も決定している。
「僕にとっては本当に特別なチームです」と琢磨は言う。
「彼らはいつも僕をサポートしてくれるだけでなく、優勝を目指して戦うのに必要な自信を与えてくれます。この素晴らしいチームワークとともに今後も戦っていけることをとても楽しみにしています」
「来年、僕たちがフォーカスしなければいけないことはわかっています。いまは新しいホンダ・エンジンをテストするのが待ち遠しくて仕方ありません。僕が聞いたところによれば、新しいエンジンはこれまでにも増して素晴らしいポジションに僕たちを導いてくれるようです。僕自身は力強くチャンピオンシップを戦っていけると確信しています」

 チームボスのラリー・フォイトは「来季もまた琢磨とともに参戦することが決まり、わくわくした気持ちを抑えきれずにいる」と述べている。
「今年得た素晴らしい教訓を忘れることなく、来季はより多くの優勝とチャンピオンシップでの好成績を目指して戦っていく。琢磨の素晴らしい才能、それにチームスタッフの能力はよく承知しているので、これは現実的なゴールだと考えている」

 琢磨はチームとともに12月18日にフロリダ州のセブリングで行われるテストに参加する。

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