2014年F1にドライバーのパーマネントナンバー制度が導入されることが決まり、FIAがドライバーたちに希望のナンバーを申請するよう求めている。

 9日に開催されたF1ストラテジー・グループおよびF1コミッション会合において、ドライバーのパーマネントナンバー制を導入することで合意がなされた。

 チャンピオンには「1」をつける権利が与えられるが、それ以外のドライバーは2番から99番の中から自身のナンバーを選ぶことを求められ、自身が選んだナンバーをキャリアを通して使用することになる。複数のドライバーが同じ番号を選んだ場合、前年のランキングで上位に位置するドライバーに優先権が与えられる。

 今週発表された新たなスポーティングレギュレーションにおいては、ドライバーに番号が割り当てられると記されているものの、FIAメディア代表を務めるマテオ・ボンチアーニは、ドライバー自身がナンバーを選ぶというシステムが採用されると認めている。

 FIAは全ドライバーに対して自分が望む番号を第三希望まで選び、クリスマス前までに提出するよう求めたという。

 FIAは、ナンバーはチームではなくドライバー自身が選ぶことを強く望んでいる。

 レギュレーションによれば、チャンピオンになったドライバーは「1」を選ぶことができるが、それまで使用していたナンバーはその後も彼のために確保される。

 パーマネントナンバー制に関するドライバーたちの反応はまだあまり聞こえてこないが、メルセデスのニコ・ロズベルグは、「6」、「5」、「9」の順でリクエストしたと述べている。6番は父親のケケ・ロズベルグが1982年にタイトルを獲得した年につけていたナンバーだ。

 新たにフォース・インディアに加入することが決まったセルジオ・ペレスは、カート時代とGP2のデビューシーズンに使用していた「11」が第一希望であると明かしている。

 なお、来年はナンバーがもっとはっきり確認できるよう、規則が変更された。カーナンバーはマシンのフロント部に「明確に視認できる形で」表示しなければならず、ドライバーはクラッシュヘルメットにもナンバーをつけることが求められる。

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