全日本F3選手権第13戦・第14戦スポーツランドSUGOは25日、予選セッションが行われ、山内英輝(MJハナシマレーシングF308)が両戦ともポールポジションを獲得した。Nクラスは小林崇志(HFDP RACING F307)、蒲生尚弥(TDP SPIRIT F307)がトップを分け合っている。

 フォーミュラ・ニッポン第5戦から50分後にスタートした全日本F3第13戦の予選セッション。ポツポツと小雨が降ってはいるが、路面を濡らすほどではなく、全車がドライコンディションのままコースイン。タイトルを決めている国本雄資(PETRONAS TOM'S F308)、蒲生がやや遅れてコースインした。

 序盤こそアレキサンドレ・インペラトーリ(TODA FIGHTEX)がトップにつけていたものの、セッション終盤に向け一気にタイムが動きはじめ、最終的に第13戦のポールを奪ったのは、岡山ラウンドで初ポールを獲得した山内。次いでラファエル・スズキ(PETRONAS TOM'S F308)、国本と続くトップ3となった。熾烈な争いが展開されているNクラスでは、小林が蒲生をおさえトップを奪っている。

 10分間のインターバルをおいてスタートした第14戦の予選。ここでも序盤から山内がトップに立っていき、スズキ、インペラトーリが続いていく。山内は順調にタイムを縮めていき、1分14秒285というタイムをマーク。嵯峨宏紀(DENSO・ルボーセF308)、スズキと迫るが及ばず、山内が第13戦、第14戦とダブルポールを獲得してみせた。

 2番手は嵯峨、3番手にはスズキとなったが、スズキはセッション終了2分前というところの2コーナーでコースオフを喫している。Nクラスは今度は蒲生がポールを獲得し、佐藤公哉(NDDP EBBRO)が2番手、3番手に小林というオーダーとなっている。

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