F1日本グランプリ決勝のスタートで2番手に浮上したザウバーの小林可夢偉は、14周目に1回目のピットストップを行った。
可夢偉の1周前、2秒半差で3番手を走るマクラーレンのジェンソン・バトンが可夢偉に対してアンダーカットを試みた。ここでザウバーは素早いピットストップ作業で可夢偉をバトンの前に送り出すことに成功する。
しかし可夢偉は、ピットストップを行っていないトロロッソのダニエル・リカルドを抜きあぐね、その間にピットストップを行ったフェラーリのフェリペ・マッサに先行を許す。
レースは20周を終え、ベッテルが独走。約10秒差でマッサが続き、可夢偉は3秒差で3番手を走行している。一方、4番手を走るバトンは無線でしきりにギヤボックスの不調を訴えている。
可夢偉のチームメイト、セルジオ・ペレスは19周目にヘアピンでアウトからオーバーテイクを試みて失敗。スピンしてグラベルでストップしたペレスはリタイアとなっている。
