ザウバーの小林可夢偉は、F1日本GPの木曜記者会見で、ザウバーは今週末に今年最大のアップデートを持ち込み、それがうまく機能すればいい結果が出せるだろうと語った。
「日本に戻ってくるのはいつもとても嬉しい。僕は日本人だし、たくさんのファンが待っていてくれるからね」と可夢偉。
「僕は鈴鹿をとても誇りに思っている。最高のサーキットのひとつだよ。ここで走るのは本当に楽しいんだ。ここでのレースはいつも素晴らしいものになる。F1が訪れるのを待っていてくれる大勢のファンのおかげだ」
可夢偉が鈴鹿でレースをするのは今回が3回目となる。
「(最初に走ったのは)17歳の時だ。ここで1回レースをした後、ヨーロッパに渡った。僕は日本人だけど、僕よりここをよく知っているドライバーは多いと思う」
日本GPに向けてザウバーは大きくマシンをモディファイしてきたという。
「大きなアップデートを持ち込んでいる。これが最後のアップデートになるかもしれない。いくつか小さいアップデートはこれまで導入したけれど、今回のは今年一番大きなステップになる。このコースでは空力がとても重要だから、アップデートがうまく機能すれば、いい結果が出せると思う。僕らはそう期待している」
地元であることで注目が集まるが、プレッシャーにはならないと可夢偉は言う。
「かえって楽に戦えると思う。でもマシンがよければいつだって楽なんだけどね。鈴鹿はとてもタフなコースだ。1周で決めなければならない場合、とてもトリッキーだ。レースでは小さなミスでもラップタイムで大きなロスにつながる。このコースは簡単じゃない。でもマシンがよければ走るのはそれほど難しくないよ」
