2012年F1韓国GPの日曜決勝で、ザウバーの小林可夢偉はリタイア、セルジオ・ペレスは11位だった。
■ザウバーF1チーム
小林可夢偉 決勝=リタイア
忘れてしまいたいレースだ。いいスタートを切ったが、ターン3に向かって4台がサイド・バイ・サイドで走ることになり、ニコ(・ロズベルグ)が右に、ジェンソン(・バトン)とセルジオが左にいた。誰かが僕のリヤタイヤにヒットし、マシンをコントロールすることができなくなったが、どこかで減速しなければならなかった。アクシデントを避けることができず、他のドライバーのレースを台無しにしたことをとても申し訳なく思っている。もちろんそんなことをするつもりはなかった。すごく難しい瞬間で、僕には行き場がなかった。それでも自分のミスだと思っている。クルマを直すためにピットインしたが、ダメージが大きすぎて完走するのは無理だったため、17周を走った後にリタイアした。
セルジオ・ペレス 決勝=11位
今日はポイントを取ることができず、ものすごく悔しい。ファーストスティントはとてもうまくいった。ただスタート直後の事故でマシンのフロント部にダメージを負ったため、アンダーステア気味だった。それでも僕らのプランは適切で、戦略はうまくいっているように思えた。でも運悪くピットストップで問題があり、その後挽回できなかった。集団の後ろに落ちてしまったことで、レースを失った。終盤には1ポイント獲得できる可能性が見えてきた。クルマには速さがあり、ポール(・ディ・レスタ)をオーバーテイクし、ルイス(・ハミルトン)は問題を抱えていたからだ。でも結局は彼をつかまえることができなかった。今日は完璧な状況で戦えていたら6位に入れたと思う。
