ザウバーの小林可夢偉が、今週末のモナコGPに向け、今年は低速コーナーでのパフォーマンス改善に努めたため、去年ほど苦戦しないだろうと語った。

 去年のモナコGPで、可夢偉は予選では16番手、決勝ではリタイアを喫した。

「モナコは素晴らしいサーキットだと思う。あそこでレースをするのはとてもエキサイティングだ」と可夢偉。
「去年は僕らにとってとても難しいレースになった。でも今年はそうはならないと思う。僕らは低速コーナーへの取り組みを行ってきたから、いいパフォーマンスを見せられると期待している」
「モナコではこれまで3回レースをしたことがある。GP2で2回、去年はF1で初めてレースをした。今年もオーバーテイクはかなり難しくなると思うけれど、リヤウイングのシステムを使えばチャンスはあるだろう。でも予想はできない。リスキーであることにかわりはないかもしれない。モナコに住んでいるドライバーは有利だと思うよ。あそこは税金も取られないしね!」

本日のレースクイーン

葉月美優はづきみう
2025年 / スーパーGT
NGK SPARK PLUGS Ambassador
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年2月号 No.1616

    スーパーGT 20周年記念特集
    激動、勇退、高揚。
    忘れられない20年

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円