ケータハムの小林可夢偉は、復帰後初レースとなる今週末のオーストラリアGPを楽しみにしている。

「僕たちはメルボルンでシーズンのスタートを切ります。そして僕もF1カーのレースに戻ることに興奮しています!」と可夢偉はチームのプレスリリースにおいて語っている。
「前回(2012年にザウバーで)走ったメルボルンのレースは6位でした。今年の僕たちはそれが現実的な目標ではないと思いますが、レースは非常に面白くなると思います」
「僕らを含め、多くのチームが信頼性の問題を抱えている可能性があります。しかしテストが終わった段階では他の数チームよりかは良くなりましたし、メルボルンの日曜日はそれが非常に重要となります」

 ケータハムで自身のF1キャリアを再びスタートさせる可夢偉は、チームの今シーズンに懸ける強い決意があれば、一年を通していいシーズンを過ごせると信じている。
「もちろん、僕にとっては復帰後最初のレースであり、それがケータハムであることを本当にうれしく思っています」
「彼らが2014年をいい一年にするために他と同じように非常に熱心に働いてきたことを保証しますし、成功への確固たる決意には感銘を受けています。リーフィールドには作業のための素晴らしい拠点もあるので、彼らがいい一年を過ごせない理由はありません。特にシーズン中のマシン開発計画についてはそうです」

 オフのテストでは、ケータハムも他のルノーユーザー同様、パワーユニットのトラブルに悩まされてきた。しかし、メルボルンではテスト以上にマシンのパフォーマンスを引き出せるはずだと可夢偉は考えている。
「僕らがパフォーマンス的にどの位置にいるのか正確には分かりません。テストは決して全力なものではないですし、他のチームが何をやっているのかも分かりません。それに僕らはバーレーンでちゃんとした予選シミュレーションができませんでしたからね」

「オーストラリアにはフロントウイングの改良を含むいくつかの新パーツを持ちこむことになっています。金曜と土曜の朝にそれらを試すので、土曜の予選が終わった時には僕らの位置もより明らかになると思います」

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