3日、小林可夢偉のマネージメントを手がける株式会社Dream Winは、今月発売の写真週刊誌における可夢偉の報道について、「お詫び」のコメントを発表した。
週刊誌の記事では、F1日本グランプリ決勝日の10月13日(日)夜、東京での打ち上げパーティーに出席した可夢偉が、深夜に六本木の街を女性と歩きタバコでいる姿が写真とともに掲載され、さらにその女性と抱擁する姿が報じられている。この女性は交際中とされる女性タレントではなかったという。
この報道について、可夢偉をマネージメントするDream Winは、「お詫び」と題した謝罪文を、公式ホームページに掲載した。
「この度、弊社所属ドライバーの小林可夢偉が、11月1日に発売されました週刊誌「フライデー」において、歩きタバコなどスポーツマンとしては不適切な行動をとっていた写真と記事が掲載され、ファンのみなさまやご支援下さっている方々、関係者各位に大変不快な思いとご心配をおかけしてしまったことを深くお詫び申し上げます」
「本人は現在海外でF1復帰に向けてトレーニングに取り組んでいる最中ですが、今回の一件について大変軽率な行為だったと猛省しております」
「弊社としましても小林を管理する事務所として重ねてお詫び申し上げますとともに、二度とこのような事態が起きないようスタッフ全員が気を引き締め直して業務に努めます」