29日、朝日新聞の記事を先駆けに、富士スピードウェイでのF1開催についてトヨタ自動車が撤退を検討している報道が日本国内でなされたが、これに呼応するようにヨーロッパでも撤退の可能性について報道がなされている。

 ロイター通信がトヨタのポール・ノラスコ広報担当のコメントとして報道したところによれば、「FISCO(富士スピードウェイのかつての運営会社名称)は我々に、来季の日本グランプリの開催について、“いろいろな要素”を検討していると伝えてきた」と語り、開催、もしくは撤退などの要素がある可能性がるという。

 今回の撤退報道は景気後退によるトヨタ自動車の業績悪化に起因していると言われている。昨日オートスポーツwebの取材に対し、富士スピードウェイは「富士スピードウェイとして、過去2年間F1グランプリを開催してきた経験を活かし、お客様により一層楽しんでいただけるよう準備を進めております」と回答した。

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