HRT F1のカルン・チャンドックは、今週末のドイツGPでテスト&リザーブドライバーの山本左近にシートを譲ることになったが、今季さらに何戦かで自分が欠場を強いられることになりそうだと語った。

 イギリスGPでは左近がブルーノ・セナに代わって出場、続くドイツではチャンドックのマシンに乗ることが決定した。チャンドックは自分は今季中にさらに何戦か欠場を強いられるだろうが、来年の話はしており、絶望してはいないと語った。

「今年またレースに戻ってくるつもりだ」とチャンドックはBBCスポーツに対してコメントしている。
「現時点で僕らはホッケンハイムの話だけをしている。だが、2台のマシンに4人のドライバーがいる状態では、僕はさらに何レースか欠場しなければならなくなるだろう」
「僕は信頼に足る、一人前のF1ドライバーになるためにこのチームに加入し、それを成し遂げた。だからブダペストで戻ってこないということでは、絶対にない。僕らはホッケンハイムでじっくり話をする。チームは1戦ごとに決断を下していくだろう。その後には夏休みが来る。どうなるのか様子を見よう。はっきりしない部分はあるけれど、すぐに戻れると信じてはいけない理由なんてない」
「それほど心配してはいないよ。僕は(チームオーナーの)ホセ・ラモン・カラバンテと今日、2011年の彼らのプランについて話をした。つまり、僕らの関係が完全に終わったというようなことではない。彼らが現時点で何を望んでいるかというだけのことなんだ」

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