2010年F1第13戦ベルギーGPの日曜決勝で、HRT F1の山本左近は20位を獲得、天候の変化に伴ってタイヤを選択するのが難しく、タフなレースだったが、また完走できて満足していると語った。ブルーノ・セナはリタイアしている。
■HRT F1チーム
山本左近 決勝20位
たくさんのことが起こったレースだった。いいスタートをしていくつかポジションを上げた。オプションタイヤでプッシュするのは難しかったので、プライムに換えた。レース終盤、雨がまた降り始め、タイヤを換えなければならなくなった。これはギャンブルだったが、ウエットを履いた。降り始めは激しくなかったので、タイヤが傷み、グレイニングが起き始めた。そのために、雨が激しくなった時にあまりいいパフォーマンスを発揮できなかった。それでも満足している。このタフなレースでまた完走することを可能にしてくれたチームに感謝したい。
ブルーノ・セナ 決勝リタイア
残念ながら僕らにとってはついてないレースだった。これまででベストといっていいほどの、とてもいいスタートをした。でもその後、1コーナーへの進入でスペースがあまりなく、フロントウイングを壊された。それでピットに戻ってインターミディエイトタイヤをつけたけれど、雨がやんでしまい、1周後にはまたタイヤ交換をしなければならなかった。そのさらに1周後、左リヤサスペンションが壊れた。今日はすべてが不利な方向にいってしまった。でもモータースポーツというのはこういうものなのだし、モンツァを楽しみにして、次はもっとうまくやれるように期待しよう。
