北米日産は17日、4月20日からのニューヨーク・インターナショナルショーで、電気自動車『リーフ』のレーシングバージョン、『ニッサン・リーフ・ニスモRC』を発表すると明らかにした。このリーフ・ニスモRCは、今季さまざまなモータースポーツイベントでデモ走行を予定しているという。

“レーシング・コンペティション”を意味するRCの名を与えられたこのリーフ・ニスモRCは、カーボンコンポジットのモノコックに3分割構造のボディを装着。サイドウインドウは固定で、ドライバーが室内から操作できるリヤウイングを備えているという。市販車のリーフの外観をベースに2ドアボディを日本の日産グローバルデザインセンターでデザインしたという。

 車重は市販車の40%にとどまる938kgで、18インチホイールにブリヂストンタイヤを装着。リチウムイオンバッテリーを搭載し、80kWのモーターは107馬力を発生する。0-100km加速加速で6.85秒、150km/hの最高速を出力し、フル充電から20分の走行時間が予想されているという。当然、電気自動車のためエキゾーストサウンドは無い。

「スーパーGTやFIA GT1など、日産のグローバルなモータースポーツ活動を担うニスモの能力を活かし、EVと空力の開発、そして新たな“グリーン・モータースポーツ”の基盤作りのためにニッサン・リーフ・ニスモRCは誕生した」とカルロス・タバレス北米日産チェアマンは語る。

 このニッサン・リーフ・ニスモRCは、将来誕生するであろう“ゼロ・エミッション・コンペティション”の調査とともに、2011年の世界中のモータースポーツ会場においてデモ走行を予定しているという。

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