各メディアが報じているように、韓国国際サーキットでは現在急ピッチで路面の最終舗装が進められているようだ。
建設の遅れから一時は開催を不安視する声が挙がった韓国GP。FIAによる最終査察も大幅に遅れ、日本GPの決勝翌日までずれ込んでいる。
しかし、先日7日の報道でKAVOのマーケティングおよびコミュニケーション担当ゼネラルマネージャーは「査察の前にやらなければならないのは、あとは路面の作業のみだ」と語っていた。
その発言を示すように、このほど最終舗装が行われているサーキットの写真が公開された。英AUTOSPORT.comもこの模様を報じ、縁石とタイヤバリアも各地に配置されているとレポートしている。