autosport本誌コラムやスーパーGTのテレビ解説などでおなじみの福山英朗氏をリーダーとした“F1日本GP観戦会”が、9月26日(土)~27日(日)に開催される。
この観戦会は福山氏が副理事長を務めるNPO法人『鈴鹿モータースポーツ友の会』が、鈴鹿サーキットを運営するモビリティランドと鈴鹿市の協力を受け実施するもの。同会会員向けのイベントだが、これを機に入会することも可能となっている。
観戦会では、福山氏とともにF1日本GPの予選と決勝を観戦できる。また、モータースポーツに親しみをもつ会員同士が合宿形式で“F1と鈴鹿”を楽しむことが趣旨となっているため、鈴鹿市内料亭での宴会や地元神社の社務所大広間に設けられた“宿舎”での宿泊が予定されている。こちらの宴会と宿舎にも福山氏が同行するとのことなので、レーシングドライバーならではの観戦法などを聞くことができる絶好の機会となりそうだ。
観戦会の定員は50名までとなっており、7月20日(月)~8月31日(月)までの期間に、先着順で参加を受け付ける。気になる参加費は観戦券や宿泊費、鈴鹿モータースポーツ友の会入会費などを含めて1名あたり39800円となっている。
そのほかの詳しい情報や、観戦会参加申し込みは鈴鹿モータースポーツ友の会公式サイト(http://suzuka-msa.jp/)まで。