1月13日から15日まで千葉県の幕張メッセで開催された東京オートサロン2012 with NAPAC。主催の東京オートサロン事務局は、3日間の来場者数が25万5709人となり、過去最高の来場者数となったと発表した。
1983年に『東京エキサイティングカーショー』として晴海でスタートしたオートサロンは、年々その規模を拡大し99年から幕張メッセで開催。自動車メーカーやタイヤメーカーも積極的に出展し、ここ数年はトヨタ自動車の豊田章男社長も、ドライバー“モリゾウ”として来場。イベントを楽しんでいる。
そんなオートサロンは、今年も13日から15日まで開催され、発売目前のトヨタ86/スバルBRZなどのカスタムカーやレーシングカーなどが多数出展。モータースポーツ車両やD1のデモランイベントも行われ大盛況。3日間の来場者数が25万5709人となり、昨年の24万3077人を上回り過去最高となった。
