9日、正式に中止が発表されたスーパーGT第7戦富士ラウンドだが、富士に来られなくなってしまったファンのために、片岡龍也が中心になって“手作りイベント”を企画しているのは昨日オートスポーツwebでもお知らせしたとおり。そのイベントには、各チームやドライバー、サプライヤーが一致団結して協力を申し出ているようだ。

 中止の報から数時間も経たないところで企画が持ち上がった片岡龍也を中心としたF1 PIT STOP CAFEのイベント(詳細はこちらのニュースへ)。すでに昨晩の時点でGT300のトップドライバーを中心に参加ドライバーも決まり始めていたが、10日になって関係各所から協力の申し出が出始めている。

 ドライバーとしては、石浦宏明が参加を表明。また、レクサス系の各チームをはじめ、ZENT Porsche RSRなどをサポートするスノコジャパンや、プーマモータースポーツ(国内代理店のSPK)、静岡県のミニカーショップスタイル!!、ENEOS SC430をサポートするENEOS、名古屋のF1グッズショップ・レーシングギア等々、さまざまな企業・団体からサポートの申し出が出ている。日本レース写真家協会(JRPA)も協力を申し出たようだ。

 どの程度の規模のイベントになるかは分からないが、F1 PIT STOP CAFEはオールスタンディングの場合は500名ほどが入場できる様子。今回関係各所から集まるグッズ等はジャンケン大会等の形でファンに提供され、それに対するファンからの“気持ち”を集め、チャリティという形で小山町災害の復興に役立てるという。

 詳細はまだ決定していないが、片岡は昨日から深夜まで関係各所とコミュニケーションを取っている様子。Twitterもフル活用されており、オートスポーツwebのTwitterリストからそのやり取りを見ることができる。

 ちなみに、その中で協力を申し出た土屋武士が「何かできることあれば遠慮なく言って!チームにあるものでよければ使っていいよー」と書き込むと、谷口信輝から「じゃあ、とりあえず、25ポルシェ(ZENT Porsche RSR)をチャリティーオークションしよか」と返信が。土屋からは「では2500万円から~・・・って、おい!!」とレースを忘れない(!?)応酬も展開されている。

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