ベルギーのスパ−フランコルシャンで行われたイギリスF3選手権の第6ラウンドは、ポイントリーダーのジャン−エリック・ベルニュ(カーリン)が見事に3連勝を達成した。

 土曜日のファーストレースはポールシッターのオリー・ウェッブ(フォーテック)が序盤からレースをリードするものの、中盤に入りスタートの失敗から追い上げてきたベルニュが13周目にウェッブを抜くと、レースはそのままベルニュが逃げ切って今季7勝目となるトップチェッカーを受けた。
 またこのレースは2位にジェームズ・カラドが入り、3位もルパート・スベンドセン・クックとカーリン勢がトップ3を独占した。

 勢いに乗ったベルニュは日曜朝のセカンドレースも制すと午後のサードレースにも勝利し、難コースのスパでハットトリックを達成。チャンピオンシップ争いでも2位のウェッブに87ポイント差となる251ポイントとし、シリーズ独走をさらに加速させた。
 
 なお日本人ドライバーの中嶋大祐(ライコネン・ロバートソン・レーシング)は、セカンドレースで8位に入り3ポイントを獲得するにとどまっている。

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