F1日本GPを直前に控えた10月4日(木)に三重県鈴鹿市内の鈴鹿市文化会館「けやきホール」において、「FOTAファンフォーラム鈴鹿2012」が開催された。
このファンフォーラムはF1に参戦するチームで構成されるFOTA(Formula One Teams Assosiation)が主催するもので、日本での開催はこれが初めて。会場には事前に募集された400人のファンが集まり、日本GP直前のイベントを楽しんだ。
ステージにまず上がったのは、地元鈴鹿市の末松則子市長。「モータースポーツ都市宣言」をしている鈴鹿市だけに、個人的な思いも含め、モータースポーツへの思いを熱く語った。また、末松市長は日曜日の表彰式でもプレゼンターを務め、感動の表彰式に立ち会った。
続いて、イベントの壇上に上がったのはなんと、小林可夢偉。多忙なスケジュールの中、サーキットからわざわざやってきてくれた。可夢偉は末松市長と握手を交わし、週末の日本GPへ向けての思いを語った。さらに、このイベントならではの観客からの質問コーナーでも“可夢偉節”が炸裂。翌々日の表彰台獲得が見えていたかのように、自信に満ちたコメントで会場は大いに沸いた。
そして、さらにステージ上には浜島裕英(フェラーリ)、小松礼雄(ロータス)と、ふたりの日本人エンジニアも壇上に上がり、さらに話は盛り上がっていった。可夢偉が途中退席したあとも、興味深い話は続き、時間はあっという間に進んでいった。
トークショーが終わると、今度はスペシャルプレゼント抽選会。メルセデスからは、この日引退を発表したばかりのミハエル・シューマッハーのサイン入りポストカードやフラッグ、キャップ等が提供されたほか、小林可夢偉のサイン色紙などもプレゼントされ、会場内は大いに盛り上がった。
(FOTAファンフォーラム鈴鹿運営事務局)
