エイドリアン・スーティルとビタリー・ペトロフが、フェラーリの公式リザーブドライバー候補に浮上していると報じられている。

 これまでフェラーリの公式リザーブドライバーを務めていたジュール・ビアンキは今季、フォース・インディアの金曜ドライバーとして同チームへ移籍したため、イタリア出身のGP2ドライバー、ダビデ・リゴンがビアンキの後を引き継ぐことになったと報じられている。

 しかしF1SAによれば、実際フェラーリは、25歳のリゴンがグランプリウイークでフェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサの作業を補えるとは考えていないという。
 フェラーリは、リゴンとの契約に際し、「すべてのレーシングおよびプロモーション活動のために“待機”する」とコメントしているが、リザーブドライバーの作業については言及していない。

 フィンランドのTurun Sanomatは、ロータス・ルノーGPおよびフォース・インディアを放出されたペトロフとスーティルがリザーブドライバーの有力な候補だと報じている。

 ただ、ペトロフはこのウワサを否定。
「1年限りの契約でフェラーリに移籍するのはごめんだ」と、ペトロフ。
「そのような話が議論されたかどうかは分からないが、僕にとってフェラーリに行くのはまだ早すぎると思う。1年か2年先が適切だろうね」

 昨年末、スーティルにはフェラーリとの交渉のウワサが持ち上がっており、ペトロフはケータハム入りに加え、先日にはピレリのテストドライバーに就任するとも報じられている。

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