韓国のトップレースカテゴリー、CJスーパーレースの開幕戦が4日、九州オートポリスに初来日し、決勝レースが行われた。が、九州地方は梅雨前線の影響により週末を通して雨、霧がひどく、タイムスケジュールが大幅に変更されるレースとなった。

 このCJスーパーレース・チャンピオンシップは、韓国のトップレースカテゴリーで日本上陸は史上初。当初の予定ではトップカテゴリーのスーパー6000、ヒュンダイ・ジェネシス・クーペのワンメイクによるスーパー3800、スーパー2000、そしてスーパー1600と大きく4つのカテゴリーが上陸、それぞれ予選、レースが行われる予定だった。

 今回のレースには、日本から青木孝行や番場琢、地元九州の宮本隆士など日本人ドライバーも出場。また、韓流スターのリュ・シウォン(スーパー3800に出場)や、ヨン・ジョンフン(スーパー6000に出場)が出場したため、女性ファンが大挙オートポリスを訪れることとなった。また、オートポリスに上陸した韓国レーシングカーたちは日本車とはまったく異なる趣で、九州のモータースポーツファンが熱心に写真に収めるシーンも。

 しかし、迎えた2日の練習走行日からオートポリスは梅雨前線により霧、雨が強く、特に霧はほとんど前が見えない状況に。土曜日の予選日は危険な状況で、すべての走行がキャンセル。予選が行えなくなってしまった。

 決勝日の4日もかなり霧が濃く、スーパー6000とスーパー3800、スーパー2000とスーパー1600と言う4カテゴリーをふたつにまとめ、混走という形でレースが行われることに。午後の決勝もかなり霧は濃かったが、それぞれレースが行われた。

 スーパー6000では、シケインチームから参戦の番場がポールポジションからレース1、レース2ともに優勝。宮本が2レースとも3位に入った。ヨン・ジョンフンは4位、6位でそれぞれフィニッシュ。スーパー3800はレース1、2ともにヤン・スンホ(EXRチーム106)が優勝。ファンの大声援を浴びたリュ・シウォン(EXRチーム106)は7位/5位でフィニッシュした。

 スーパー6000とスーパー3800のダブルエントリーを予定していた青木は、スーパー3800を選択したが、チーム体制からマシントラブルに悩まされ、燃料トラブルによりレース1、レース2ともにリタイアとなっている。

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