歴史あるITALIAN FOMULA3 EUROPEAN SERIESが
スペイン・バレンシアサーキットで開幕!!
黒田吉隆は苦戦を強いられ、ベストリザルトを9位で終えた。

2012年3月30〜4日1日、2012
イタリアン・フォミュラ3・ヨーロピン・シリーズ(ITALIAN FOMULA3 EUROPEAN SERIES)が、スペイン・バレンシアサーキットでおこなわれた。昨年戦ったカテゴリーからイタリアン・フォミュラ3へステップアップした黒田吉隆(くろだよしたか)は、昨年同様、ユーロノヴァ・レーシング(EURO NOVA RACING)と共に戦う事となった。このイタリアンF3で戦うドライバーは、イタリア、スペイン、ロシア、フランス、カナダ、スイス、ルーマニア、そして黒田吉隆の日本と様々の国旗が並ぶカテゴリーとなっています。

しかし、黒田吉隆は、チームとの契約の関係で、このカテゴリー参戦に向けた事前テストをする事ができないま まサーキット入りする事となった。やはり、その影響は結果として現れ、レースでは思うような結果を得る事ができず、第1戦10位、第2戦9位、第3戦9位でゴールする事となった。

■レース結果
第1戦(予選:11番手/決勝:10位)
第2戦(予選:10番手/決勝:9位)
第3戦(予選:10番手/決勝:9位)

■レースリポート
31日:晴れ:晴天のスペイン・バレンシアサーキットで黒田吉隆のITALIAN F3へのチャレンジがスタート致しました。前日におこなわれた2回の予選では、昨年度のパフォーマンスを発揮する事ができず、11番、10番という結果で終了する事となってしまった。しかし、黒田吉隆はテスト不足の影響を少しでも挽回するべく、エンジニアとのミーティングや、パソコンを使ったデーター解析をおこなった。土曜日におこなわれた第1戦、第2戦では、シグナルがグリーンになると同時にベストスタートを決め、一時は8番手にジャンプアップしレースを戦った。しかし、レースが進むにつれてテスト不足の影響により、順位を下げてしまう事となり、10位と9位で終わった。

日曜日も晴天でスタートする事となった。黒田吉隆は、前日同様、ベストスタート決めポジションアップを狙いましたが、上位陣の争いに巻き込まれ、9位に後退する事となってしまい9位のままのゴールとなった。

レース終了後、ユーロノヴァ・レーシングは、黒田吉隆の走行データーを解析し、3レースを戦った事により、1周のラップタイムが短縮された事を発見した。金曜日の予選では2秒もあったトップとのタイム差が、土曜日におこなわれた第1戦では1.5秒、第2戦で1秒、日曜日におこなわれた第3戦では0.3秒まで縮まる結果となった。

黒田吉隆は、このテスト不足を5月4・5・6日のハンガリー・ハンガロリンク戦までに克服し、上位復活へチャレンジする事となります。

■黒田吉隆コメント
「今年は、カテゴリーをイタリアンF3へステップアップする為の契約に時間がかかってしまい、昨年度のような走り込みができないまま開幕戦をむかえてしまいました。今回の苦戦は予想していたものの、とても悔しかったです。ただ、つかめた部分はたくさんあったので、次回のハンガリーでは昨年同様、トップ争いをしたいと思います。これからも応援よろしくお願い致します。」

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