ミハエル・シューマッハーの元チームメイト、エディー・アーバインが、F1には他にはない魅力があり、シューマッハーはそれに逆らえないのだろうと述べた。シューマッハーはピークを過ぎてはいるものの、それでも優勝する力は十分あるとアーバインは考えている。

 シューマッハーは現在コンサルタントを務めるフェラーリを離れてメルセデス・グランプリに加入し、来季F1に復帰するのではないかというウワサが日増しに高まってきている。

「彼は退屈してしまったんだろう。飽き飽きして、挑戦してみる気になったんだ」とアーバインはBBCラジオ5ライブに対して語った。
「彼がカムバックすればいいと思う。F1にとって素晴らしいことだからね」
「F1では、注目を浴びる中でいい結果を出さなければならない。普通の世界では何カ月も何年分もの快感だ。ミハエルは4歳か5歳のころからカートに乗っていた。彼は他のことは何も知らないんだ」
「彼はバイクにトライしようとしていたけれど、あれは馬鹿げたことだったと思う。彼は特に速くもなかったし、たいしたお金も稼げない。僕には理解できなかったね。でもF1なら納得だ」

 アーバインは、ルイス・ハミルトンら若手ドライバーは手強いだろうが、シューマッハーにはまだまだレースに勝てる力はあるはずだと主張した。
「ルイスは引き下がったりしないだろうが、ミハエルは引かなければならない。彼は41歳になるんだからね。速さはあるだろうが、7年前ほど速くはないだろう。ピークは過ぎてしまっている。でも素晴らしい才能の持ち主だから、今も優勝する力はあると思う」
「今のF1も、昔と同じく、タイヤが4つあって、ステアリングがあって、エンジンがある。そしてミハエルより優れたドライバーは誰もいなかった」

 一方でサー・ジャッキー・スチュワートは、シューマッハーの2006年の引退は早すぎたのだろうとの考えを述べた。
「引退するのが早すぎたのだ」とスチュワートはデイリー・メールに対して語っている。
「だから、機会があるごとにバイクやクルマのレースに出ていた。それも悪いことではないが、彼はタイミングを間違ったということだと思う。まだ諦めてしまう時が来てはいなかったのだ」

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