ブリヂストンの浜島裕英モータースポーツタイヤ開発ディレクターは、トルコGPで使用されるソフトおよびハードコンパウンドのタイヤに大きな性能差はないとコメントしている。
ブリヂストンは今回のトルコに柔らかいコンパウンドのソフトタイヤと硬いハードタイヤの2種類を持ち込んでいる。
浜島氏は、日曜の決勝でどちらのコンパウンドがより良いパフォーマンスを発揮するか、チームやドライバーはその時の路面コンディションや状況の変化にあった選択が大事になると考えている。
「明日も路面状況は常に変化していくと思いますので、レースでいつ、どちらのタイヤコンパウンドが最高のパフォーマンスを発揮するかを判断するのが難しくなるでしょう。路面コンディションや気温は変化を続けていますし、ソフトとハードコンパウンドは非常に接近していますので、ここでは、大きな差は見られないと思います。これは、チームやドライバーにとっては大きなチャレンジです」と浜島氏。
「昨日、我々が行った顕微分析では特に問題点は見つかりませんでしたが、明日のレースではターン8を58周も走るわけですから、チームとブリヂストンは今後も注意深くフォローしていくつもりです」
