2009年のGP2チャンピオンで今季ウイリアムズからF1デビューを果たすニコ・ヒュルケンベルグは、今後3年のうちにフェラーリドライバーになると、彼のマネージャーが宣言した。
彼のマネージャーは、ミハエル・シューマッハーのマネージメントも担当したウィリー・ウエバー。ヒュルケンベルグはF3ユーロシリーズでタイトルを獲得してGP2にステップアップ、その年にチャンピオンになり、テストドライバーを務めていたウイリアムズからF1に昇格することが決定した。しかし昨年フェリペ・マッサがハンガリーGPでの怪我で欠場した際、ウエバーはヒュルケンベルグを代役にするためにフェラーリとコンタクトをとったという。
「結局僕はGP2に集中することができ、タイトルを獲れた」とヒュルケンベルグはその際のことをタイムズ紙に対してコメントしている。
「そして十分な準備をしてF1にデビューすることができたんだ。だから(マッサの代役の件が)うまくいかなかったことは結局はよかったんだろう」
しかしウエバーは、ヒュルケンベルグが将来的にはフェラーリに行くことを望んでいるようだ。フィンランドのトゥルン・サノマット紙に対し彼は「3年のうちにフェラーリはニコと契約するだろう」と述べたと報じられている。
