ロータス・ルノーGPは、F1で2年のブランクがあるキミ・ライコネンの起用は多額の投資が必要なギャンブルだったが、それは報われるだろうと語った。

 元チャンピオンのライコネンでも、2012年にF1に復帰して2009年までのようなパフォーマンスを発揮できるという保証はない。グループ・ロータスのCEO、ダニー・バハールは、ライコネンの起用は「ギャンブルだ」と認めた。

 ロータス・ルノーGP(来季ロータス)は、来季契約を有しスポンサーも持ち込んでいたビタリー・ペトロフではなく、サラリーが高いライコネンを起用した。
「元ワールドチャンピオンを雇うとなれば、多額の金が必要になる」とバハールがコメントしたとSky Sportsが報じた。
「若手ドライバーを起用するよりも金はかかる」
「同時に、ワールドチャンピオンからは経験が期待できる。彼は2シーズン走っていなかったが、それでもワールドチャンピオンだ」

 また、バハールは次のようにコメントしたとロイターが伝えている。
「『金を追い求めるのではなく、困難な道を選ぼう。最も優れたスタッフを雇い、最も優れたドライバーを起用し、チームを進歩させることによってパフォーマンスを向上させ、成功を収めるのだ』……と言うのは勇気のいる決断だった」
「資金を集めるために今まで以上の努力が必要になる。レースでもスポンサー獲得でもより一層頑張らなければならない」

 2010年にF1に復帰したミハエル・シューマッハーのメルセデスGPでのパフォーマンスについて触れられたバハールは、「もちろんキミの場合もギャンブルだ」と述べた。
「だがミハエルはこの6カ月よくなってきている。1戦1戦いい方向に進んでいる」
「彼は2年かかったかもしれないが、我々もキミには時間を与える」

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