マクラーレンのパディ・ロウは、不調をかこった今年の開幕前が、20年のマクラーレン生活で最も悪い状況だったと明かした。

 先のプレシーズンを振り返ったテクニカルディレクターのロウは、チームが“オクトパス”と呼ばれる複雑なエキゾーストシステムの採用にこだわったために、新車MP4-26は速さだけでなく信頼性にも問題を抱えてしまったと述べている。

 ロウは、同じく開幕ダッシュに失敗した2009年を引き合いに出し、先週ルイス・ハミルトンが勝利した中国GPまでの状況を次のように説明している。
「(2009年は)単にパフォーマンスの問題だったから、(今年は)さらに悪い状況だったよ。(今年の)バルセロナテストでニューパーツを試したが感触はなく、マシンは頼りないものだった」とロウ。

 その後マクラーレンは、マーティンウィットマーシュが勧めた“オクトパス”を捨て、レッドブルスタイルのエキゾーストシステムに戻ることを決断した。
「オーストラリアGPのフリー走行が終わった時は、とても安心したよ」

本日のレースクイーン

大橋はるなAmbassadeur de MOTUL
2026年 / スーパーGT
Ambassadeur de MOTUL
  • auto sport ch by autosport web

    20歳でスーパーGTの最高峰に挑む“新人”小林利徠斗に迫った『FORMATION LAP』2026年第1弾が6月5日に公開

    ふつうとちょっとズレてる──20歳で最高峰に挑む新人ドライバー【FORMATION LAP Produced by auto sport】2026 Episode 1

  • auto sport

    auto sport 2026年8月号 No.1622

    [特集]│多│角│検│証│
    なぜ、日本人はF1で勝てないのか?
    いつか夢を実現するために過去から学ぶ

  • asweb shop

    掘り出し物満載の特別企画『モデルカー祭り!』がautosport web shopで開催中。6月25日まで

    レア物や特別価格商品が満載!
    6月25日まで