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投稿日: 2009.09.02 00:00
更新日: 2018.02.15 15:00

【アウディジャパン】Audi MUSIC meets ARTにおいてイベント開催に関わるCO2排出量42トンをオフセット


Audi MUSIC meets ART (アウディ・ミュージック・ミーツ・アート)において
イベント開催に関わるCO2排出量42トンをオフセット

 アウディ ジャパン株式会社(代表取締役社長:ドミニク ベッシュ、本社:東京都世田谷区)が特別協賛する、TOKYO FM / 箱根彫刻の森美術館主催「Audi MUSIC meets ART(アウディ・ミュージック・ミーツ・アート)」が8 月29 日(土)、30日(日)に開催されました。会場となった箱根彫刻の森美術館には参加されたお客様のアウディの各モデルが集結し、箱根エリアがアウディ一色に染まりました。

 今回はアウディブランド創立100周年、さらに「Audi MUSIC meets ART」の10周年という記念すべき年であり、これまで「Audi MUSIC meets ART」を支えてきたアキコ グレース(ピアニスト)、TOKU(フリューゲルホルン)他による「Audi MUSIC meets ART ALL STARS」に加え、メインゲストにアコーディオニストのcoba、スペシャルゲストに大貫妙子を迎えた豪華なラインアップで、両日合計で約2,000名のお客様が多彩な演奏を楽しまれました。

 アウディは、この100年にわたる技術革新の積み重ねにより燃費に優れ、CO2排出量の少ないクルマの開発と環境に配慮した企業活動をおこなっています。アウディ ジャパンは記念すべき本年の「Audi MUSIC meets ART」でも「エコロジー」をテーマとして、イベントの運営に関わるCO2排出量として算出された42トンをカーボンオフセットし、環境保全活動に貢献しました。また、参加されたお客様に活動への理解を深めていただくための啓蒙活動を行い、会場では寄付の受付を実施しました。

 カーボンオフセットとは、CO2排出量相当金額を支払い、植林事業や自然エネルギー利用といった排出削減活動に間接的に貢献することでCO2排出分を相殺するもので、アウディ ファイナンシャル サービス(代表取締役社長:横瀬 正幸、本社:東京都港区)が、株式会社リサイクルワン(代表取締役:木南 陽介、本社:東京都渋谷区、http://www.recycle1.com)を通じて提供しています。アウディは2008年7月に輸入車系業界において初めてカーボンオフセット付帯サービスを導入し、対象モデルを順次拡大、8月26日時点で累計9,315台、約9,621トンをオフセットしています。現在はすべてのモデルにもれなくカーボンオフセットプログラムをご提供し、環境保護活動に積極的に貢献しています。

<Audi MUSIC meets ART 2009 カーボンオフセット概要>
■イベント運営に関してオフセットされたCO2排出量詳細
42トン
・電源等のイベント設備、運営に伴う排出量
・イベント準備および撤収に伴う排出量
・出演者、スタッフおよびお客様の移動に伴う排出等
■今回のカーボンオフセットの対象プロジェクト
アルゼンチン国パタゴニア地方における風力発電事業
(国連登録番号0130)
■来場されたお客様の寄付総額
104口 104,000円 (1口1,000円)


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