NASCAR CAMPING WORLD TRUCK SERIES
第9戦 VFW 200
開催日:6月12日

“トヨタ タンドラ”トップ3独占で4連勝!

 NASCARキャンピング・ワールド・トラック・シリーズ第9戦「VFW 200」が6月12日 (土)にミシガン・インターナショナル・スピードウェイで開催された。

 12日(土)午前9時半から予選が行われ、前戦テキサスで今季初勝利を挙げたトッド・ボダインが7番手、カイル・ブッシュが8番手、アリック・アルミローラが10番手グリッドを確保。“トヨタ タンドラ”は9台が決勝へ出場することとなった。

 午後2時19分、2マイルオーバルを100周(200マイル:約320km)して競われる決勝レースがスタート。
 7番手グリッドのKy.ブッシュが好スタートを切り、序盤から激しい首位攻防戦となった。最初の3周で3回トップが入れ替わり、3周目にはKy.ブッシュが首位に浮上。
 Ky.ブッシュが引き続き首位争いを展開していたが、20周目くらいから雨が落ち始め、 35周目にイエローコーション。39周目には赤旗が出され、40分ほどの中断となった。
 その後雨は止み、路面を乾かして再スタート。Ky.ブッシュが3番手、ボダインが4番手、アルミローラが5番手で再スタートを切ったが、すぐにKy.ブッシュが首位を奪い返し、ボダインとの首位争いとなった。
 グリーン下でのピットを経ても上位勢は変わらず、激しく順位を入れ替えてのバトルが続いた。
 90周目にジャスティン・ロフトンとネルソン・ピケ・Jr.が接触しイエローコーションとなり、残り8周で再スタート。首位のボダインは最前列アウトサイドを選択。2番手のアルミローラがイン側、3番手ティモシー・ペターズ、4番手Ky.ブッシュと“トヨタ タンドラ”がトップ4を占めての最後の再スタートとなった。
 ボダインとアルミローラが首位を争う後方では、Ky.ブッシュが一気にイン側にラインを変え、トップ2台の内側に並ぶと、3台は横一線になったまま、お互い一歩も譲ることなく、1周近くに渡ってサイド・バイ・サイドでの激しいバトルを展開。
 このバトルは、最終コーナー立ち上がりで先行したアルミローラが制し、首位に浮上。3台による攻防はチェッカーまで続いたが、0.111秒という僅差で逃げ切ったアルミローラが今季2勝目をマーク。ボダインが2位、Ky.ブッシュが3位に入り、“トヨタ タンドラ”はトップ3独占で4連勝を飾った。ペターズが6位、デイビッド・スターが8位、ピケ・Jr.が10位に入った。
 今大会は10人のドライバーにより20回首位が入れ替わり、これはキャンピング・ワールド・シリーズでの同コースの新記録となった。

 次戦第10戦は7月11日(日)に米国中西部アイオワ州ニュートンのアイオワ・スピードウェイで開催される。

ドライバー アリック・アルミローラ:
「序盤は強いアンダーステア症状に苦しんだ。それを懸命に調整し続けたが、他車の後方での乱気流下では難しかった。最後の2度に渡る再スタートで、先頭に立てば調子が良くなることは分かっていた。まもなく首位に立ち、我々の“トヨタ タンドラ”は見違えるようになった。チームオーナー、クルーチーフ、そしてチームの全員に感謝したい。今日の我々の“トヨタ タンドラ”は驚くべき速さだった」

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