更新日: 2018.02.15 13:55
【ポルシェジャパン】ニューポルシェミュージアムへの25万人目の来館者は日本人
プレスインフォメーション\t2009年6月29日
ヒストリックカーのコレクションが世界中に大きな関心を呼び起こす
ニューポルシェミュージアムへの25万人目の来館者は日本人
ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:Dr.ヴェンデリン・ヴィーデキング)がシュトゥットガルトのツッフェンハウゼン地区に設立したニューポルシェミュージアムは、2009年1月末のオープン以来、大変な人気を博しています。わずか5ヶ月の間に世界中から25万人ものお客様がここを訪れ、大胆な建築デザインのミュージアムに展示されている80台以上もの歴史的なスポーツカーに見とれました。ちなみに“旧”ポルシェミュージアムでの展示車両は20台にすぎず、年間の来館者数もわずか8万人にとどまっていました。
6月25日、ポルシェミュージアムの責任者であるアヒム・シュタイスカルは、東京から訪れたポルシェファン、タチカワ・シュウヤ氏(58歳)をミュージアムへの25万人目のお客様として迎えました。「世界中の自動車愛好家の間で、ツッフェンハウゼンへの旅行が本当に有意義であることが瞬く間に認知されました」と、シュタイスカルは語り、間もなく始まるバカンスシーズンには、さらに多くの来館者が押し寄せることを期待しています。
5,600平方メートルの展示エリアを巡る団体ガイドツアーも非常に盛況で、利用された団体の数はすでに1,000を越えています。8月の予約も埋まりかけており、あと数グループ分の空きしか残っていません。
ポルシェミュージアムの開館時間は、月曜日を除く毎日午前9時から午後6時までで、入館料は8ユーロ(割引価格は4ユーロ)です。また、大人の付き添いがある14歳までのお子様の入館は無料です。