プレスインフォメーション 3月24日.2009

ポルシェ ミュージアム:復活祭や聖霊降臨祭の祝日も開館

ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:Dr.ヴェンデリン・ヴィーデキング)の新しいポルシェ ミュージアムは、早くも人気の観光スポットとしての地位を不動のものにしています。

シュトゥットガルト郊外のツッフェンハウゼンに本拠地を置くポルシェでは、通常は月曜日をポルシェ ミュージアムの定休日としていますが、復活祭や聖霊降臨祭の祝日には多くの来館者が予想されるため、復活祭後の月曜日や聖霊降臨後の月曜日を特別に開館日とします。同様に、聖金曜日、メーデー、キリスト昇天祭、聖体の祝日なども開館日となります。今年1月31日にオープンして以来、このポルシェプラッツに面した新しいミュージアムの来館者数はすでに8万人を突破しています。

現在、80台の名車が展示されていますが、中でもポルシェの全てのスポーツカーの原点である1939年のタイプ64や、ル・マン24時間レースのスタートラインに並んだ唯一の4WD採用のポルシェである961など、今まで一般に公開されたことがなかったマシンも数多く展示されています。開館時間は午前9時から午後6時までで、入館料は8ユーロ(割引価格は4ユーロ)です。14才以下の子供は、大人同伴の場合は無料となります。

詳しくはウェブサイト(www.porsche.com/museum)をご覧ください。

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