世界ツーリングカー選手権(WTCC)モロッコ
〜シトロエン C-Elysée 圧倒的な強さで連続優勝、デビュー戦を飾る〜

シトロエン・レーシングはマラケシュ(モロッコ)で行われたFIA世界ツーリングカー選手権(WTCC)のデビューレースで、ホセ‐マリア・ロペス、セバスチャン・ローブ、イヴァン・ミューラーによって表彰台を独占しました。さらに、レース2でもローブが優勝、それにロペスが続き、シトロエンC-ElyséeWTCCは1-2フィニッシュを遂げました。

レース1では、フロントロウからスタートしたロペスとローブがレースの主導権を握りました。4番手からのスタートとなったミューラーも絶好のダッシュを見せ、1コーナーまでに3位に浮上しました。3台のC-ElyséeWTCCは、すぐさま後続を引き離しました。周回ごとにベストラップタイムを更新し、ロペスがチームメイトを先導しました。レース中盤、ブレーキに配慮し少しペースを落としましたが、3台はそのポジションをキープしたままフィニッシュしました。

レース2は予選上位10位がリバースオーダーでスタートするため、3人のなかではミューラーが最も好位置の7番手、セバスチャン・ローブが9番手、ロペスが10番手からスタートしました。ところが、スタートから数百メートルで先頭の2台が接触し、そのうち1台がセーフティウォールに激突。このレースも好発進したミューラーでしたがこれを避けることができずリタイアを喫しました。赤旗中断の後、セーフティーカーの先導でレースは再開しました。3番手で再スタートを切ったローブは再開後3周目にはトップに立つ速さを見せ、ロペスも徐々に順位を上げ、ローブの後ろにつけました。そのままポジションを守り切ったふたりは1-2フィニッシュを達成。ローブは、ふたつのFIA世界選手権で優勝を果たした数少ないドライバーのひとりとなり、WTCCでの新たな歴史をスタートさせました。開幕戦を終え、ロペスがドライバーズ選手権トップに、それをローブが1ポイント差で追っています。


Loeb et Lopez gagnent à Marrakech – Citroën… 投稿者 citroenracing

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