F1マレーシアGP決勝で3番手スタートのフェルナンド・アロンソが2周目でリタイアを喫してしまった。

 スタートで2番手にポジションを上げたアロンソは、1、2コーナーの攻防で首位のセバスチャン・ベッテルと絡み、フロントウイングにダメージを負ってしまった。

 アロンソはウイングがいまにも落ちそうな状態だったが、ピットに入ることなく2周目のホームストレートに突入。しかし、1コーナーを前にウイングが脱落し、乗り上げた状態のままグラベルにコースオフ。コース復帰を果たせなかったアロンソは痛恨のリタイアで早々と戦線を離脱することとなった。

 ちなみに、メルセデスのルイス・ハミルトンは1回目のピットストップでマクラーレンのピットに入るミスを冒している。

本日のレースクイーン

奥田千尋おくだちひろ
2025年 / スーパーGT
WAKO'S GIRLS
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by auto sport : Hands in the Fight|0.25mmの戦い

    FORMATION LAP Produced by auto sport : Hands in the Fight|0.25mmの戦い

  • auto sport

    auto sport 2025年7月号 No.1609

    【特集】LE MANS 2025
    “史上最混戦”の俊足耐久プロト頂上決定戦

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円