2010年F1第14戦イタリアGPの日曜決勝で、フェラーリのフェルナンド・アロンソは優勝を獲得、今日勝利を勝ち取ったのは素晴らしいピットストップをしたメカニックたちであると褒め称えるとともに、この勝利をティフォシたちに捧げたいと語った。

■スクーデリア・フェラーリ・マールボロ
フェルナンド・アロンソ 決勝1位
 フェラーリのマシンに乗ってモンツァで勝つのは特別なことだ。これに匹敵するのは、2006年バルセロナで母国のファンの前で勝った時ぐらいだよ。表彰台の上に立つのは素晴らしい気分だった。大勢の人たちが押し寄せ、たくさんの旗がはためいていて、本当にすごかったよ! 木曜にファンの人たちがここに到着した時から、彼らの熱狂ぶりには圧倒された。この勝利を彼らに、そしてすべてのフェラーリファン特有の情熱に捧げる。
 そこそこいいスタートをしたけれど、ジェンソンの方が確実によかったし、効果的だった。1コーナーで彼に仕掛けようとしたが、うまくいかず、何度かとてもエキサイティングな瞬間があり、ジェンソンともフェリペとも接触した。ダメージを負ったのではないかと心配したけれど、幸いにもどこも問題なかった。ずっとジェンソンについていけた。僕らが最善の戦略はなにかを検討していたら、ジェンソンがピットインしたので、僕の方はあと1周とどまるのがいいということがはっきりした。ピットストップは素晴らしかったよ。コンマ数秒を稼ぐことができ、それが効果を発揮したんだ。今日のレースで勝利を勝ち取ったのはメカニックの皆だ。彼らが真の奇跡を生み出した。マシンもそうだが、チームの全員が素晴らしかった。
 シンガポールにはアップデートを導入する。それでも改善し続けるのは簡単なことではないだろう。同時に2011年についても考え始めなければならないからね。これからも集中し続け、ベストを尽くしていくよ。どんな些細なミスもしてはならない。まだトップには後れをとっているんだからね。それでも今日、大きく前進できたことは確かだ。

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