2014年F1モナコGPの木曜プラクティスで、フェラーリのフェルナンド・アロンソは4位/1位だった。

■スクーデリア・フェラーリ
フェルナンド・アロンソ フリー走行1=4位/2=1位
 ここモナコのプラクティスで一番重要なのは、できるだけ多くの周回をこなすことだ。極めて特殊なコースで、マシンにいい感触を持つ必要があるからね。

 雨によってFP2のほとんどの時間を失ったけれど、プログラムをほぼすべて完了することができた。ターボがあろうとなかろうと、このサーキットの困難さは変わらない。予選でいい結果を出すことが重要になる。

 スーパーソフトタイヤで数周走る中でグリップの向上を感じたので、土曜午後の予選はこのタイヤで勝負すべきなのは明らかだ。一方決勝に関しては、誰もロングランを行っていないから、これからたくさんのことを学ばなければならない。戦略はその場の状況に応じて考える必要が出てくるかもしれない。

本日のレースクイーン

今井みほいまいみほ
2025年 / スーパーGT
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