フェラーリのチームオーダー問題に関して行われるFIA世界モータースポーツ評議会の公聴会に、フェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサは出席しないと報じられている。
ドイツGPで順位を入れ替えたふたりはこの件の当事者であり、公聴会に召喚されたとの報道がなされていた。しかし英テレグラフは、フェラーリは月曜、ドライバーたちは要求されれば電話会談の形で応じると述べ、チームプリンシパルのステファノ・ドメニカリと弁護士が公聴会に出席すると報じている。
フェラーリはすでに10万ドルの罰金を科されており、WMSCからさらなるペナルティが出される可能性がある。
現実的にF1においてチームオーダーを禁止するのは難しく、チームは表立たない形でさまざまなやり方でチームオーダーを出している。フェラーリは、明確なオーダーを出していないと主張し、他のチームも隠語を用いるなどして(たとえばマクラーレンの「燃料をセーブしろ」など)チームオーダーを出しているという事実を持ち出すものとみられている。
