インディカー・シリーズは、今季の『リーダーズ・サークル・プログラム』に参加する21のエントラントと、ボーナス増額への構造強化について発表した。

 このリーダーズ・サークル・プログラムは2002年に生まれたプログラムで、チームに対しシリーズへのフルタイムでの参加を促すもの。もしプログラム加入エントラントがインディ500の予選を通過することに成功し、シーズンを通じて18レースに参加することができれば、100万ドル(約1億円)が最低でも保障される。

「リーダーズ・サークル・プログラムは、インディカーにフルタイムで参戦するチームにとっては重要なリソースだ」と語るのは、インディカーの競技・運営担当を務めるデリック・ウォーカー。

「我々は将来このリソースを成長させ、チームが継続的に参加できるようにする方法を見つけなければならない」

 20のエントラントは2013年のインディカー・シリーズのエントラントポイントを基本として選択され、新たにゼッケン2番のベライゾン・チーム・ペンスキーがドラゴン・レーシングを通じてプログラムに加わる。

 加えて、このプログラムではエントラントはインディ500、ポコノ、フォンタナをのぞくレースでのトップ10フィニッシャーに対し、順位に応じたボーナスを支払う予定となっている。リーダーズ・サークル・プログラムの参加エントラントは以下のとおりだ。

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