ダブルヘッダーで開催されているベライゾン・インディカー・シリーズのヒューストン戦。29日の午前中に行われた予選では、エリオ・カストロネベス(チーム・ペンスキー)がトップタイムをマークしポールポジションを獲得した。佐藤琢磨(AJフォイト)は、予選10番手から午後に行われるレース2に挑む。

 前日行われたレース1の予選はノックアウト方式で行われたが、レース2の予選ではふたつのグループに分かれ、それぞれ12分間の走行を行い、トップタイムをマークしたドライバーがいるグループがタイム順に奇数グリッド、別のグループがタイム順に偶数グリッドが与えられる。

 グループ1の走行からスタートし、ルーキーのミカエル・アレシン(SMPレーシング)が速さを見せ1分00秒2493をマーク。2番手にグラハム・レイホール(RLLR)が入った。

 続いてグループ2の走行では、ランキング2位につけるカストロネベスがアレシンのタイムを上回る59秒1703をマークする。2番手には、前日ポールを獲得したサイモン・ペジナウ(シュミット・ハミルトン)、3番手はセバスチャン・ブルデー(KVレーシング)が入った。

 カストロネベスがポール獲得したことにより、グループ2が奇数グリッド、グループ1が偶数グリッドに決まった。

 今季2度目、自身40回目のポールポジションを獲得したカストロネベスは、リック・メアーズと並んで、ポール獲得数歴代4位となった。

 アレシンは、前日記録した自己ベストグリッドを大幅に更新し予選2番手を獲得。佐藤琢磨は、グループ1で5番手タイムを記録し、予選10位から決勝レースに挑む。

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