6日、2009年のインディ500がオープニングデーを迎えたが、激しい雨のため、セッションは途中で中止となった。
この日はルーキー・オリエンテーションと全ドライバーによるプラクティスが行われる予定だったが、ルーキー・オリエンテーションで3人のドライバーが計34周を走行したところで雨が降り出し、この日の走行は中止となった。
HVMレーシングのネルソン・フィリップはセッション中止となる前にルーキーオリエンテーション・プログラムを終えたものの、スタントン・バレットは翌7日に特別に設けられたセッションで走行を行う。
