IZODインディカー・シリーズ第5戦インディ500は12日、プラクティス2回目が行われ、ルーキーのカルロス・ムニョス(アンドレッティ・オートスポート)が223.023マイルでトップとなった。

 2011年まではF3ユーロシリーズで戦い、2012年にインディライツに転向、2勝を挙げたムニョスは、このインディ500にアンドレッティ・オートスポートからスポット参戦するが、このプラクティス2回目でトップスピードをマークしてみせた。

 2番手につけたのは、前年シリーズ王者のライアン・ハンター-レイで、EJビソ、マルコ・アンドレッティが続き、アンドレッティ・オートスポート勢がトップ4を占める結果となった。5番手につけたのは、NASCARで活躍、今季ひさびさにオープンホイールに復帰したAJアルメンディンガー(ペンスキー)。ジェームス・ヒンチクリフ(アンドレッティ・オートスポート)が6番手となった。

 目下ポイントリーダーの佐藤琢磨(AJフォイト)は62周の周回を重ね、219.082マイルを記録し12番手で2日目のセッションを終えている。

本日のレースクイーン

那波青ななみあお
2025年 / スーパーGT
AMORESY PIXIE
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by auto sport : Hands in the Fight|0.25mmの戦い

    FORMATION LAP Produced by auto sport : Hands in the Fight|0.25mmの戦い

  • auto sport

    auto sport 2025年8月号 No.1610

    スーパーGT熱闘最新アップデート
    GT500 3ワークス開発概況
    『24年モデル』GRスープラの“穴”を突け

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円