バルセロナにおける最後のプレシーズンテスト2日目、バルテリ・ボッタスがウイリアムズFW37で走行した。

 27日、ウイリアムズは空力テストとパフォーマンスランを行った後、ロングランを含むレース手順の確認に取り組んだ。この日はいくつか新しいコンポーネントを導入し、それが予想どおりのパフォーマンスを発揮したとチームは述べている。
 ボッタスは90周を走行、1分23秒995でこの日の2番手となった。

「今日はパフォーマンスに集中し、ラップタイムを向上させるための作業を行うことができてよかった」とボッタス。
「テストはあと2日残っているが、まだやるべきことがある。今日は忙しい一日だった。さらに向上できることは分かっているんだ。バランスはよく、ポジティブに感じる。これから1周の予選ペースだけでなく、長めのランにも目を向ける必要がある」

本日のレースクイーン

今井みほいまいみほ
2025年 / スーパーGT
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