2010年F1第13戦ベルギーGPの土曜予選で、レッドブルのマーク・ウエーバーはポールポジションを獲得、日曜のレースは1周目では決まらず、面白い展開になるだろうと語った。セバスチャン・ベッテルは4位だった。
■レッドブル・レーシング
セバスチャン・ベッテル 予選4位
Q1は出だしが悪かった。最後に出ていき、渋滞に悩まされることはなかったものの、路面に最も水が多い時にドライで走らなければならなくて、厳しかったよ。運良くインターミディエイトで1周走れたからうまくいったけど、こういった状況では何が起きるか分からない。Q2は楽にやれたが、結局Q3は1周目が一番重要だった。1コーナーで少し雨が降っていたし、Q3の1回目のアタックはあまり良くなかった。単純なことだよ。セクター1の始めにいくつかミスをして、勢いを失ってしまった。最後のアタックではうまく挽回できて1回目より速かったのに、ターン14で少し滑ってしまい、それで終わりだった。今日最も重要だったのは、クルマの調子がとても良く、他の全員の前に出られるくらいだったということだ。今日、僕にはそれができなかったから、明日はやり遂げないとね。
マーク・ウエーバー 予選1位
スパという場所でポールを獲るのは間違いなく素晴らしいことだよ。とても特別なサーキットなんだ。Q3最初のアタックにはとても満足していたけれど、今のライバルたちが相手だとそれで十分かどうか全く分からない。アタックを終えて、シアロン(エンジニア)が無線で「○番手だ」と言うのを待つんだけど、ずっと「何番手だろう?」と心配しているんだよ。その時点では十分でも、その後もう一度走らなきゃいけない。もう1セットのタイヤを使って、どのぐらいで走れるかだよね。雨が降って変化が付いて、タイムの更新が難しくなった。ルイス(ハミルトン)はなかなか良い仕事をして、ラ・スルスが滑りやすくなっていたのに最後に2番手まで上がってきた。ポールが獲れて嬉しい。明日のレースは面白いものになるだろう。1周目で決着が付くとは思わない。楽しみにしているよ。
