バーニー・エクレストンは、バーレーンGPを今季開催するかどうかの判断をするための期日を延ばす考えであることを明らかにした。

 バーレーンGPは今季開幕戦として開催予定だったが、国内の政情不安のためにキャンセルされた。しかしFIAは、オーガナイザーに対し、今季中に日を改めて開催できるかどうかの判断を5月1日までに下すよう求めた。

 情勢が改善しないなかで期限が迫っているが、エクレストンはオーガナイザーにさらに数週間の猶予を与えたいと考えているようだ。

「どのように状況が進展しているかを正確に判断するため、少し待つ必要がある」とエクレストンが述べたとロイターが報じている。
「6月上旬ぐらいまで待っても問題ないだろう」
「2週間で状況が変わる可能性もある。1カ月のうちに突然すべて平和になるかもしれないのだ。そうすれば彼らはイベントを開催できるし、我々も喜んでバーレーンに行こうではないか」

本日のレースクイーン

ゆう
2025年 / スーパーGT
JLOC AMBASSADOR
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by auto sport : Hands in the Fight|0.25mmの戦い

    FORMATION LAP Produced by auto sport : Hands in the Fight|0.25mmの戦い

  • auto sport

    auto sport 2025年9月号 No.1611

    [特集]世界一の知恵比べ
    F1開発最前線
    2025-2026

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円