オーストラリアGPのスチュワードに、ル・マン24時間のウイナーとしても名高いトム・クリステンセンが選ばれている。

 2010年のグランプリでは経験ある元F1ドライバーがスチュワードグループの一員に加わることになり、開幕戦では4度のF1チャンピオン経験を持つアラン・プロストがスチュワードを務めた。そして今回のオーストラリアGPではクリステンセンがその役を引き継ぐことになった。

 8度のル・マンウイナーとしても有名なクリステンセンは、1998年から2000年にかけミナルディやBAR-ティレル、BMW-ウイリアムズ、ジャガーといったチームでテストドライバーを経験している。

 昨年12月、FIAは世界モータースポーツ評議会の会合でF1スチュワードの常任グループを縮小し、経験ある元F1ドライバーたちを加えることを発表。今年は3人のFIAスチュワードによる常任委員会と国内スポーツ機関を代表するスチュワードひとりが各グランプリに対応することになっている。

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