ロバート・クビカが16日、ルノーF1チームのファクトリーを訪れ、新車のシート合わせを行った。
クビカは2011年型シャシーのモックアップを使って予備的なシート合わせを行ったと、チームは伝えている。
「もちろん新車はロバートに合わせてデザインされたが、うまくフィットするかどうかチェックするのは当然のことだ」とチームはリリースに記している。
「マシンのサイズをチェックした後、ロバートは風洞を訪れ、来年3月バーレーンで走るマシンのデザインに取り組んでいるスタッフたちと顔をあわせた。彼らから進行状況について聞き、ロバートはモデルの最新バージョンをチェックした」
チームは来年はロータス・ルノーGPとして参戦することが明らかになっている。