パリ在住のF1ジャーナリスト、ムッシュこと柴田久仁夫がお届けする連続企画「グランプリ紀行」。F1を開催する街の人、食、文化をご紹介。今回はスペイン編です。
いよいよヨーロッパラウンドに突入した今季のF1。その初戦の舞台となるスペイン・バルセロナでは、フェルナンド・アロンソが登場してタグホイヤーのイベントが開催されました。このイベントのメインテーマは、アイルトン・セナ。3D映像により、名車マクラーレンMP4/4・ホンダとセナが、現代に蘇りました。
さて今回もグランプリ紀行、お楽しみください。
柴田久仁夫
静岡県出身。現在フランス在住。ディレクターとして数々のテレビ番組を手がけた後、1987年よりF1ライターに転身。現在も各国のグランプリを飛び回り、「autosport」をはじめ様々な媒体に寄稿している。趣味はランニングとワイン。ブログ「ほほワインな日々(http://monsieurshibata.cocolog-nifty.com/)」もチェック。
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