2012年F1カナダGPの日曜決勝で、マルシャのティモ・グロックはリタイア、シャルル・ピックは20位だった。

■マルシャF1チーム
ティモ・グロック 決勝=リタイア
 僕にとってあまりいいレースではなかった。全体的に見て、第1スティントはかなりよかったんだが、突然何らかの理由でパワーが落ちてしまった。エンジンの温度がかなり高くなってしまったんだと思う。14周後、リヤタイヤのデグラデーションがひどくなり、そのふたつの問題が重なって、対処するのが大変だった。ピットストップをかなり早めなければならなくなり、コースに戻るとブルーフラッグを振られ、新しいタイヤを生かすことができなかった。少なくともシャルルからの後れを取り戻し、ギャップを縮めていたが、終盤になってブレーキに苦しむようになった。ブレーキの効きがどんどん悪くなり、続けるのは危険だったのでリタイアしなければならなかった。(今季)初めてのDNFだ。今年のカナダは僕らにとってあまりいい週末ではなかったね。このコースが大好きなだけに残念だ。でも次のバレンシアが楽しみだよ。そこで向上するために何ができるのか、見てみよう。

シャルル・ピック 決勝=20位
 なによりレースで完走できて嬉しい。ここは僕にとって初めてのコースで、タフな週末だったけれど、チームとしても僕個人としても、どこを改善する必要があるかを学ぶ上でいい経験になったと思う。ここでは僕らのペースは直接のライバルである2チームと比べてあまりよくなかったから、その理由を理解する必要がある。レースのスタートはうまくいき、ポジションを保つことができた。それからティモといいレースをしたよ。その後は、マシンを労わりながらフィニッシュを目指して走った。次はバレンシアだ。ここではレースの経験があるから、順応するためにそれほど時間を使わずに済み、マシンの準備にもっと時間をあてられるだろう。ここではGP2時代にポールを獲ったことがあるし、いい感触を持っている。また違ったタイプのストリートサーキットだね。このコースの方が僕にもマシンにもかなり合っていると思う。来週シミュレーターで作業するので、それも準備を整える上で役に立つだろう。

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